雑記帳 8

◆131019 雑記帳 8
 『文芸の哲学』の長大物の校正をやり、「あとがき」を書いた。『シニアの読書生活』(文芸社文庫)の「文庫版のためのあとがき」を書き、小川哲生さんの吉本「本」の積み残しをはじめ、気になってのけて置いた本を、あれを読み、これを読んでいる。何か煮詰まったような感じがする。まずいと思う。外を歩かなくては。
 背戸(「理念と経営」の編集人)さんが今月末に来道するとメールがきた。鍋でも囲みたい季節になった。11/2、中村嘉人さんの『函館人』(言視舎)出版記念会がグランドホテルである。編集長の杉山さんも出席の予定と聞く。前祝いと称して、賑やかに鍋パーティといくかな。
 土佐佐川の高畠さんからメール。あまり芳しくない様子である。ちょっと心配だ。それでもメールをいただいたのがうれしい。
 ブログに「雑記帳」に加え「時事」をアップした。時事は、主として、新聞等の掲載記事を載せる。楽しみにして欲しい。pdf.3本は、亜璃西の井上哲編集長の手腕による。いつもおせわになっている。131019