過疎地で快適に暮らす(MG BOOKS)

9784900253391

 コンビニまで6km、ファミレスまでは25km。
田畑を維持できなくなって、うちすてられた、荒廃・無人の地となった「過疎地」。かつては人間の営みがあった土地。だから、人間が住めるところ。その場所に、本当に快適な暮らしがあった。
「田舎暮らしよりいい、都会暮らしよりもっといい」という、過疎地暮らし30年の筆者が語る、仕事も家庭もうまくいく「過疎地生活のススメ」。

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序章
 1 快適な過疎地暮らしと出会ってしまった
   30年間、過疎地で快適な生活を送ってくることができた
   不快で消耗な田舎・過疎地暮らしがあった
   余儀なく過疎地暮らしがはじまった
 2 ウェルカム、少子高齢の過疎地暮らし
   どうして過疎化と少子高齢化がまずいの?
   過疎地に住んだ。ルンルン生きた。人が集まってきた

第1章 「地方の時代」とは「過疎地時代」のことです
 1 田舎ではなく過疎地に住もう
   「田舎」は不便じゃない
   過疎地の「快適」さ
   過疎地で厄介なのは「自然」なのです
 2 過疎地に必須なアイテム
   電器がやってくるのは感動ものです
   水が出た。幸運だった。だが厄介はそのときからはじまります
   車がなければ過疎地生活は無理です
 3 新築がいい
   「廃屋」に住むのは避けよう
   古民家や丸太小屋に住みたい、という思いに「?」をつけてみましょう
   普通の家がベターだ

第2章 快適な時間と空間を生きる
 1 木がある生活
   木が生える
   木を植える
   森林浴の快楽
 2 闇がある生活
   稀少価値 
   星がきれいなのは
   街の灯の美しさ

第3章 日本国中過疎地だらけ。よりどりみどりだ
 1 過疎地とは?
   人がすぐに住めるところ
   開発団地は避けよう
   過疎地が過疎地でなくなるとき
 2 都市から一時間以上、二時間以内
   2時間でもいいよ
   高台でなくちゃ
   快適に住んでいる人がいる
 3 隣の音が聞えない、最低1000坪の敷地
   土地が安い
   地盤がいい
   土地の真ん中に家を建てる

第4章 過疎地で快適に暮らした
 1 ああ悲惨、原生林で暮らす
   無断入植の「開拓」の生活
   姉妹の居室は「ロフト」だった!?
   超過疎地が超過密地に変貌する
 2 至福のとき、伊賀の上野市の南端で暮らす
   「腰掛け」生活を避けて
   「自然」のめぐみを受けて
   車の生活がはじまる。居住地観が変わる
 3 長沼の馬追山で暮らす
   郷里厚別に戻ったが…
   水回りに苦しめられる

第5章 ICT時代は過疎地で
 1 SOHOは過疎地暮らしに最適だ
   会社で半分、自宅で半分
   退職後は自宅が仕事場
   仕事がある生活の快適さ
 2 インターネット
   PCとケータイのある生活
   日本国内、どこでも情報が収集でき、仕事ができる
   過疎地では何がなくともPCだ
 3 「週末」は都会でホテル暮らし、は贅沢ではない
   セカンドハウスを持つより、ホテル代の方が安い
   予約も解約も簡単、随時
   「飲んだら乗るな」

第6章 過疎地は近くにもある。だが近すぎると後悔する
 1 夕張か共和町か
   夕張は遠いが、交通至便
   共和までの2時間はちょっと遠い。しかし素晴らしい過疎地だ
   200キロは遠すぎる
 2 鴨川か那須塩原か
   退職したら、鴨川に住みたい
   那須塩原は東京駅に72分だ
   浜松から東京へ通勤する人
 3 宇陀か伊賀か
   6時に電車に乗る快感
   車で10分、電車で1時間半で、超過疎地に当たる
   だが桔梗が丘には住みたくなかった

第7章 退職後は過疎地で
 1 まずは土地確保
   「投機」の心づもりで広すぎる土地を買わない
   過疎地と農地は相容れません
   山林の中は避ける
 2 スリムかつノーマルタイプの家がいい
   利便性をはかる
   防音・断熱・防湿はしっかり
   排水はしっかり
 3 雑草を刈る
   昆虫と蛇を避けたい
   駐車場には十分な砂利を敷こう
   自然と格闘しない

第8章 過疎地暮らしの十一戒
 1 自然に手を出さない
 2 行政に手を出さない
 3 土地を不必要に広げない
 4 車に金を掛けよう
 5 体を動かさない
 6 フリーの客を疎略に扱わない
 7 低湿地に住まない
 8 賢くない者に、新鮮な農産物は手に入らない
 9 買いだめはしない
10 貧乏はだめよ
11 「つらい」と思ったら、我慢せずに、撤退しよう

あとがきに代えて
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